2014年2月27日木曜日

クサガメのお腹から

飼っているクサガメを、いつも水換えのときに部屋を散歩させているのですが
数日前に、ひょいと持ち上げてみると
お腹がなぜか濡れていました。

私の拭き残しかと思って、さほど気にしないでいたのですが
どうやら違うようです。

気になって、お腹のあたりを触ってみると
甲羅の繋ぎ目のあたりが多少柔らかくなっており、
そこから水が出てきているのです。

もしかしたら、甲羅に何かが感染したのではないかという心配があるのですが
本人(本亀?)は、いたって元気で
いつもと同じようにお散歩しています。

餌もよく食べますし、しばらくは水換えを頻繁にすることと、
しっかり体を乾燥させることをやってみたいと。

水換えは、2日か3日に一度にしていましたが
これを毎日の水換えにしてみます。

本当は、病院にいって、診てもらったほうがいいのですが
雪の影響で、あまり車を運転することができません。

甲羅の感染に関しては、
ヨード液を塗って様子をみたほうがいいそうです。

甲羅をしっかり乾かすことと、
水の取り替え、
ヨード液での治療。


2014年2月16日日曜日

亀の水中ヒーターについて

亀の水中ヒーターに、私は後悔しています。

知人に亀なら26度のヒーターだと教えてもらったのですが、
そんなことないと思いました。

飼ってみて、わかったのですが
もう少し低い温度でもわりと大丈夫です。

水が24度くらいでも、結構元気です。

後悔している点については、サーモスタット式にしなかったこと。

亀は、風邪をひく生き物で
風邪をひくと、鼻水を出したりするそうです。

もし、風邪をひいてしまった場合には水温を少し上げてあげること。
ただ、普段から26度と高めの温度にしていると
暖かくしてあげたい時なんかには、
27度~28度にしなければいけません。

温度的には大丈夫ですが、あまりよいとは考えていません。

元気なら、自分からホットスポットに行って
甲羅干しをして、体温管理を自分でしていますが
万が一、風邪をひいたり、便秘になってしまうと困ります。

ペットショップでも、クサガメは20度~21度設定でしたし、
私の水槽の夏場の温度は、23度くらいでした。

なので、普段は23度~24度(まだ子亀なのでちょっと高め)にしておいて
体調をみて、サーモスタットで調節するほうがよいと考えます。

ただ、せっかく買った水中ヒーターですので
一年使うまでは、まぁこのままでいいかと
そのまま使っています。

カメ五郎のお気に入りの寝床にもなっています