2014年4月30日水曜日

亀の感染症その後

うちの亀のお腹の感染症はその後、
病院で処方された、抗生物質を与えることで
回復に向かってきていると思います。

ただ、真ん中から、甲羅が剥げてきてしまい
ぱっくりと割れて、下に新しい甲羅ができていますが
それを回復してきていると判断していいのかに悩みます。

ですが、着々と大きくは成長してきていますし、
亀も食欲もあるので、よい方向ではないでしょうか。


感染症の症状は、様々な状態で出てきます。

甲羅に血が滲んだり、

深く進行すると、クレーターが出来たりします。



うちの亀も、進行してしまったせいで
お腹の部分の甲羅が剥がれてしまいました。



亀用の、タートルフィルターを使っているときには、
水が流れてくれるのですが、
タートルフィルターは子ガメに使うものなので、
うちのカメ五郎のように、
甲羅が13cmはある亀ですと、すこし不向きかもしれません。


ですが、タートルフィルターを水中ヒーターの側に設置することで、
水中ヒーターの上にのることがないので、
原因となっている、水中ヒーターでの温まりすぎと
水の汚れ防止にはなります。


うちでは、水作タートルフィルターSを使っていますが、
亀にも生物濾過が必要だと、
ペットショップの方が言っていましたけど、
亀はかなり糞をするので
まず、無理ではないかと。(うちの環境だとそうです)

ですが、水の汚れや流れを作ることでの水のいたみの防止にはなりますので
物理濾過としては良いと思います。
ただ、こまめに掃除しないと
すぐに目詰りを起こしますので、毎日水の交換ができるのならそのほうがよいです。